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RUSTY
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プロフィール
1985年RUSTY USAが創業以来、SURFBOARDS WETSUITS CLOTHINGなどの輸入・ライセンス販売の信頼と実績を誇るRUSTY JAPANの公式サイトです。
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RUSTY BAT TAIL QUAD Model


80年代ASPトップランカーだったグレン・ウイントンがチャンネル入りの4フィン(当時はこう呼んでいた)で世界を回っていたのが印象的でその後はトライフィンに押され気味。 すっかり影をひそめていたQUADボード、3年前にはRUSTYもQUAD作りに着手。 BAD TAIL(こうもり形)が最も一般的でQUADの性能を発揮するテールデザインと位置付けされた。そして 今年、フィシュ・テールのQUADを操るケリー・スレーターが写真で紹介されてから一気にQUADブームが到来!もちろん RUSTYもフィシュ・テールのQUADもオプションで用意!



そして先日 発表された STEALTH TAIL QUAD(ステルス・クワッド)は今までのQUADより 加速性を重視、よりスピードが得られるように改良されました。



また、当初からQUAD(4フィン)Modelで研究開発されたいたTOAD Model(トゥド)の性能はRUSTY チームライダーにより実証済み!今後 QUAD(4フィン)を搭載したModelが続々と発表予定!ますます目が離せません。


QUADボードの特性
現在 世界中のシェイパー達が必死に開発に力を入れている最新のQUADボードの多くは、トライフィンの性能を進化させた4フィンボードです。トライフィンのセンターフィンを左右2枚に分け、ターンの弧を小さく小回りが効くように、そしてバックフィンにセンターフィンフォイルを搭載することによって、直進性とドライブ性能を高め、スライドしすぎないようにフィンセッティングがデザインされています。トライフィンに比べ、センターフィンの抵抗が無いぶん水流が良く、スムーズなサーフィンが出来、 センターフィンがないので引っ掛かりが少ない分、オフザリップなどバーティカルなアプローチについてはやや緩慢になり易いようだが、カービングやドライブターンなどのアクションの際には引っ掛かりがなく、実にラディカルな動きとなる。基本的にはコシからムネくらいのスモール~ミドルサイズに威力を発揮する。先日行われたWCTのベルズではケリー・スレーターが3~4フィートの波でクワッドを使用していたし、クリスワードはタヒチのチョーポーでも6‘0“のQUADでダブルサイズの波をメイクし、CJ・ホブグッドはASPの試合で優勝している実績がある。サイズのある波でも、十分なアプローチやスムーズなボードコントロールが可能で、使い込めば最強の武器になる事間違いないでしょう。ライディング映像>>



QUADボードに関するよくある質問

Q:トライフィンから乗り換えたいけど違和感はない?


A:サーフィンするターンのタイミングはトライフィンとほぼ同じように乗る事ができます。特に深く考える必要はありません。ツインフィンのように不安定感(ルース感)を感じたり、スライドしすぎるようなことは有りませんので安心してください。


Q:オールラウンドボードして使えるのですか?


A:はい、使えます。これ一本で日本国内や海外でもOKです。サイズを変えればパイプラインや、チョプーのようなパワーが有り掘れ上がる波のポイントでもWCTの選手に使われています。フィンが4枚付いているから小波用のボードというわけではありません。


Q:難しい板ではないのですか?


A:決して難しいボードではありません。サイズを間違えずに買われれば大丈夫です。 なぜ世界中のサーフ専門誌が特集を組み、RUSTYがニューモデルまで発表して力を入れているか?カリフォルニアではこれほどまでにQUADフィンがブームでQUADを搭載した、モデルを良く見かけるのでしょうか?なぜならQUADボードは誰が乗っても操作性が簡単なボードなのです。トライフィンの欠点である、パワーのない波のトップでのバックフィンによる引きずりによってマニューバーのスピードロスを防いでくれます。波のスロープがなだらかな箇所でもターンが容易でレベルを問わず、波を長く乗り繋ぐことが容易に出来るでしょう。


RUSTY-JAPAN

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QUAD Modelを改良に改良を重ねより早くより高くを実現させるため開発されたSTEALTH TAIL QUAD Modelが完成!特にテールの幅、テール形状とテールロッカー そしてフィンの位置、大きさのコンビネーションにかなりの時間を費やし、テストボードの製作は数十本にも達しました。是非 試してみて下さい。今までにない加速感覚を味わえることでしょう!!!!スピード&エアー

     

アメリカ空軍の最新鋭機”ステルス戦闘機”が名前の由来です。テールの形状はどことなく似ていると思いませんか?FINはFUTURE VECTOR Ⅱ R2 435がオススメです。>>関連記事

 ストック>>

   

レールのコンケーブはエアーの際にレールをグラブし易いように開発されています。


RUSTY-JAPAN KAMA
ライダーズ情報
■名前/阪本 修平様
■住所/岐阜県
■年齢/37歳
■身長/175cm 体重/ 75kg  
■サーフィン歴/ 20年
■ホームポイント 伊勢 伊良湖 
使用商品のデータ
■モデル名/RUSTY CLASSIC LONGBOARD CUSTOM ORDER Pigment Volan      Cloth使用
■サイズ/長さ:10.00 幅: 22.5 厚さ: 3.0

■ご使用になられた感想等どうぞ!このボードの5本目になるRUSTY ロングボード 12月にオーダーして手元に届いたのが6月 約半年待った甲斐あって オーダー以上にできていました さすがRUSTY アメリカへ行ってお礼を言いたいぐらいです。カラーも相変わらずオーダー通りにしてくれなくて オーダー以上の出来栄えに今さらながら感動します。そして先週 日曜日に進水式!これまた予想以上の性能に感動 他のライバルには見せたくないくらいのボードです。
やっぱりRUSTYです。ボード作りは世界で一番ですね!?このボードで今週末の支部予選に出ようかな?波次第で!!

■満足度 ★★★★★






PS 先日6月10日(日)伊勢 国府の浜で行われた日本サーフィン連盟 大阪支部予選でこのボードを使用 メンクラス3位になった事を付加えさせていただきます。



左から3番目 右の写真は同じくRUSTYボード愛用 レディスクラスで優勝した石川裕子さんです。(一番左)



阪本様 ありがとうございます。ほめすぎるくらいほめて頂いて!次回にアメリカへ行った時にRUSTYに伝えておきます。喜ぶと思いますよ!あっ!もうすぐRUSTYの誕生日です。その時に伝えておきます。私は彼の誕生日にいつも何かプレゼント送っています。彼も私の誕生日には何か送ってくれています!去年はEPSのサーフボードを2本もプレゼントしてくれました。ありがたい、ありがたい、



RUSTY-JAPAN KAMA


RUSTY USA本社よりカスタムオーダーボードばかり15本入荷しました!一番遅いもので昨年の9月にオーダーしたものです。なんと8ヶ月もかかりました。この場合は特別です。まずロングボードという事で通常ブランクス(材料)は工場にストックしてるのですが今回は例のクラークフォームショックでブランクスの手配から始まりました。そして一度 2月ぐらいにできたのですがカラーデザイン違い(オーダーはカラーですが実際はクリヤ)でRUSTY USA本社は日本に送らず、もう一度作り直しました結果 本日にやっと日本に到着した次第です。オーダー頂いたディラー様及びユーザー様 この度は大変ご迷惑おかけ致しました。以後 このような事の無いように全力で対処いたします。


そして最も早いボードは3月にオーダーされたEPSボードが入荷しています。我々RUSTY JAPANでは通常の納期はEPS3~4ヶ月,PUボードで2~3ヶ月でお願いしているのですがこういう風に早い時もたまにあります。







サーフボードはチャーター便で大切に扱われ関西空港からRUSTY-JAPANに届けられる。







他の荷物と混載しないのでダメージはほとんどない。






荷物室の中はRUSTYサーフボードだけ!?







一箱ずつ手渡しでサーフボードケースを下ろします。







RUSTYのサーフボードケースに4~5本一組で完璧に梱包されこの時点ではほとんどと言っていいほどダメージはない。そして全部ケースから出して検品後、各ディーラーに発送される。国内に輸送する時の方がむしろダメージがある場合が多い。



RUSTY-JAPAN





HORNY TOAD 5.9-20.0-2.1 EPS仕様 FIN-FUTURES FIN VⅡ-QFR1


TOADはこれで3回目の試乗。宮崎、木崎浜ポイントのビーチブレイクで波のサイズは頭~頭オーバー。なかなかハードなコンディション。


さすがに頭オーバーの波に乗ると、多少コントロールが難しい印象。頭くらいまでの波がベストだと思いました。
色んな波のケースがあるので一概には言いにくいが、テイクオフは抜群に早く、楽です。乗った後もスピードがつけやすくリップでのボードの返しも良いですね。

            
自分はTOADが非常に気に入ったので早速オーダーしようと思います。持った感覚とは違い、結構オールマイティーに使えそうです。


RUSTY-JAPAN TEST RIDER SHIBANO 



ネイト・イヨマンのTOADのライディング映像です。

 
 
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