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1985年RUSTY USAが創業以来、SURFBOARDS WETSUITS CLOTHINGなどの輸入・ライセンス販売の信頼と実績を誇るRUSTY JAPANの公式サイトです。
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× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 今日はサーフボードには欠かせないフィンのお話。
RUSTYから画期的なフィン"THE EDGE 5"が新登場です! RUSTY 5 FINS SET "THE EDGE 5"/¥14.800(税込)¥14.096(税別) 世界最高峰のシェーパーRustyとフィン開発のエキスパートCurtis氏が、共同開発した究極のフレックスを誇るフィンを発表しました。 その名は、"THE EDGE 5"(ジ・エッジ5) トライでもクワッドでもファイブにも対応可能なマルチな5枚セットです。(FCS Fin専用) 3本で使えばスラスターに、4本で使えばクワッドとして幅広く利用できます。クワッドセットはスピード性を極限まで追及できるようにデザインされています。リアフィンにピボットアクションをより容易にするために両面フォイル仕様で、とても反応性とホールド性に優れています。 Tri Fin Quad Fin 5Fin インサイドのハニカムの粒子はフィンの根元は小さいもの、その先には大きいものと2種類のコアで形成するこだわりようです。 その名の通り、"究極"(THE EDGE)のフレックスを考えた5フィンセットです。RUSTY DWART5などのモデルに最高にマッチします。 通常付属のコンポジットフィンよりも軽量化され、フレックス性能により、ボードの操作性は向上し、ドライブとレスポンスの違いを体感できます。 カラーはフラットカラー4色(スモーク/クリヤー/イエロー/グリーン) FCS Fin仕様 【SIZE】 *FRONT:Base 4.6inch(116mm)/Height 4.75inch(120mm) *Thruster center:Base 4.6inch(116m)/Height 4.75inch(120mm) *REAR:Base 4.1inch(104mm)/Height 4.1inch(104mm) 【WEIGHT】 *Thruster/6.3oz(180g) *Quad/8.1oz(230g) *5fin/10.4oz(295g) Tri Fin以外にQuad Finはもちろん5Fin、 2+1、Twin Finにして遊ぶ事も可能です。 私達ラスティグループが行っているTHE GLOBAL COOLING(世界冷却化対策)"運動の一環として簡易包装でお送りします。 RUSTY 5 FINS SET "THE EDGE 5"/¥14.800(税込)¥14.096(税別) Curtis(カーティス)さんとは・・・・ ラスティは言います、「カーティスは"フィンの開発の教祖そのもの"だ。誰もが羨むこのニックネームは決して、ただかっこよく聞こえるからつけたのではなく、我々のサーフボードのフィンを完璧にするため何十年もの歳月を費やした彼のたゆまない努力を讃えたものです。」だと。 カーティス・ハッセルグレイヴ(Curtis Hasselgrave)は独学の機械エンジニアです。幸運なことに、彼は何人かの素晴らしい革新者やその集団の指導の下で過ごし、結果として「フィンの教祖」への道を歩むことができました。ブルックリンのプラット・インスティチュートへ少し通った後、カーティスは様々な科学者とともに何カ月か海上でプレート・テクトニクス理論の研究をしました。 研究のために世界中を巡った後、彼はNASA航空工学プログラムのレイ・ヒックスに教育され、そこからラグーナ・ビーチに転居しサーフボードと出合い、翼からフィンのデザインへと華麗な変身を遂げました。70年代初めにはレインボー・サーフボード・カンパニーのマイク・ヒンソンの下で働き、彼はサーフ業界にどっぷり浸かることになりました。 彼は最終的にはフィンズ・アンリミテッドのビル・バーンと手を組んで、業界標準となったロングボードのボックスフィンセットアップのデザインを手伝いました。 サーフボードのフィンに加えて、カーティスはウィンドサーフィンボード、セールボード、そしてウェイクボードのフィンも開発しています。彼は80年代にはヨットが出した記録を上回る世界記録を出す船をいくつもデザインしました。 RUSTY-JAPAN NOZAWA PR ニューモデルが入荷しました。2009年モデルとして発売される事になりました。
モデル名 フィッシュ クワトロ(FISH QUATRO)5.11(180cm)-20.87(53cm)-2.56(6.5cm) クラシック フィッシュに似ていますが クワッドフィン用に全体的なアウトラインや形状を変えてあります。このボードにはバンブー(竹)製のオンフィンが付いています。バンブーのしなりはフィンの役目にマッチしているようです。Future Quad Fin仕様にも変更可能です。 ¥168.000 モデル名 ハスラー(HUSTLER)全く新しいコンセプトから開発されたニューモデルです。レールは80年代風 ボトムには深めのコンケーブが入っています。このボードはクワッドフィンですがトライフィンでも製造可能です。6.4(193cm)-20.5(52cm)2.4(6.1cm)¥173.250 モデル名 ビックキャット5(BIG CAT 5)ラスティ自身が愛用するニューモデルで大柄な上級サーファーの為の万能ボードです。このボードはニューFCS 5フィン仕様ですがFuture Fin仕様にもできます。 又、お好みでクワッドやトライフィンにして使用いただけます。RUSTY EPSフォーム使用しエポキシ樹脂仕上げにより従来のボードよりはるかに軽く強い仕上がりです。6.10(208cm)-21.0(53.3cm)-2.75(6.9cm)¥199.500 そして最後がラスティ おススメのモデルです。 モデル名 ディワート ファイブ(DWART5)今 世界のトップブランドと呼ばれているサーフボードメーカーはこぞってこの手のモデルの開発に余念がありません。トゥド(TOAD)モデルもそうでしたが乗って楽しいサーフボードです。色んなサーフィンが出来ます。トライフィンにしても良し クワッドフィンで使用するとスピードが断然 早くなります。5フィンでは? このボードはニューFCS 5フィン仕様ですがFuture Fin仕様にもできます。RUSTY EPSフォーム使用しエポキシ樹脂仕上げにより従来のボードよりはるかに軽く強い仕上がりです。5.8(173cm)-20.5(52cm)-2.31(5.8cm) ¥184.800 そして 昨年のプロになったアップカマー 田村プロのサーフボードが出来上がりました。モデルはレッドライン(RED LINE)サイズは5.8(173cm)-18.0(45.7cm)-2.25.58cm)で少し厚めにしてパンチの利いた勝てるサーフィンをできるように作られています。 ロゴマークはラスティライダーだけに与えられたものです。世界中のラスティライダーがこのマークを使っています。 入荷次第 きれいに梱包されたサーフボードは すべて開封され検品後 もう一度、完璧に梱包され日本各地に出荷されて行きます。 ラスティサーフボード ウエットスーツ日本総代理店 三口 省賢(Yoshikata"KAMA"Miguchi) 有限会社 オフザウォールインターナショナル 携帯090-3282-2274 〒556-0025 大阪市浪速区浪速東1-5-2 TEL 06-6568-6705 FAX 06-6568-6704 Q&A ハンドシェープ VS マシンシェープ
世界中のシェーパーをカッカさせている熱い質問ですが、ラスティやその他何人かのラステイシェイパーの意見を聞いて見ました。 ラスティ 重要なコンセプトはツールを知り尽くし、使いこなす、そして、良いアイデアがひらめいた時には実際にボードを作る。マシンシェープは確かに一貫性(同じものを作る)をもたらすことには貢献しています。 リック・ハモン コンピューターは道具のひとつに過ぎません、しかし、まったくハンドシェープの経験がない人間が使いこなす事が出来るとは思いません。 ペドロ・バタグリン ハンドシェープがマシンシェープを完結させるのです。ボードをハンドシェープできないなら、コンピューターでボードをデザインすることはできません。 ホイ・ランネルズ マシンシェープの一貫性は利点です。微妙なデザインの変化を記録するには最高です。 マイケル・ルソー 最初はコンピューターによるシェーピングには賛成できませんでした。道具の一つにしかすぎないことは分かっていますが、やはりシェーピングではありません。私にはわかりませんが、善かれ悪しかれ、コンピューター・シェープによってシェーピングの意義が再確認されたのかもしれません。私にわかることは、シェーパーと言うからにはどんなものでもシェープすることができ、しかも良い仕事ができることが条件です、それができない人間はサーフボードシェーパーではありません。 ラスティ達が使用しているシェーピングマシンは許容誤差100分の1インチのDSD(デジタルサーフデザインカット)シェーピングマシンです。 過去の SURF CAD のようなサーフボード製造マシンとは異なり、DSDは、カスタムボードを作るための新しいプログラム(ソフト)と機械です。ボードのあらゆる部分 ボードのアウトライン、ボードロッカー、レールロッカー、厚み、浮力、レールシェープ 、ボトムの形状、これらの組み合わせからは無限のコンビネーションが生まれます。このソフトの素晴らしいところは、完全に流れるような、自然なデザインを精密に制御されたリニアプログレッション(流体誤差)技術で可能にしたところです。シェーパーにとって最も困難は俗にいう“マジックボード”と同じボードをブランクスからハンドメイドで作りだす事なのです。同じようにシェープしたつもりでもどこかに微妙なずれが生じてしまうとまったく感覚の違うボードになってしまいます。DSDは同じボードを作る事を可能にしてくれました。 また ASP3000シェーピングマシンもボードのモデル・サイズ・フォームなどにより使い分けて サーフボードのシェープにはシェーピングマシンは必要不可欠です。 もちろん、今までどおりライダーのボードや新しいボードの開発などにはハンドメイドも欠かせない事を付け加えておきます。 ハンドシェープするリック・ハモン シェーピングマシンを操る レイ・ハモン >>シェーピングマシンの詳しくはこちら RUSTY-JAPAN KAMA RUSTYよりニューモデルの登場です!!THE JAVALIN(ジャベリン)です。
ジャベリンは長いカーブとすっきりしたラインのデザインで6'5"くらいから7'0"前半の長さのボードです。 ウイングがつきがラウンドピンテールが特徴です。ゆったりしたサーフィンをお楽しみください。 ワイドポイントは中央より若干前より。ロッカーは全体にゆるめで80年代半ばから後半の雰囲気をかもしだしています。ボトムのエントリーはわずかなVボトムで中央部分はフラット、テールにかけて浅めのダブルバレルVボトムにつながっています。 今 世界中で大流行のレトロブーム クラシックツインから始まり色んなボードが次々に開発されています。昔 作ったボードを現在風にアレンジしたボード 次々に 多くのシェーパーから提案されています。こんなチャレンジを出来るのは長いシェープ歴を誇るラスティらをはじめカリフォルニアのシェーパーが中心になっています。このJAVALINもその一つです。 SURFERS JOUNAL誌にはラスティの広告でJAVALINを掲載していてラスティ本社ではいかにこのモデルに力を入れているか伺い知れます。残念ながら日本国内ではオーダー対応のみの扱いになります。興味のある方は是非 カスタムメイド オーダーを!! そして今、開発中のフィンレスサーフボードです。ジェーミーやロブ・マチャドらのフリーサーファー達がこのようなボードでサーフィンを楽しんでいるのを聞いた事がありませんか??!今の時代どんなサーフボードでどんなサーフィンが流行るかわかりません。結局 乗り手が楽しいサーフボードを世に出すのが私達の仕事です。普通のサーフボードだけの形にとらわれず 色んなボードを試すチャンスがあればぜひ楽しんでみてください。新しいサーフィンの世界が広がるかも知れませんね??! RUSTY-JAPAN KAMA 先日「ラスティプレゼンツ・第28回スポタカカップサーフィンコンテスト」開催中に行われたRUSTY SURFBOARDS DEMO TOUR(試乗会)でのライダーインプレッションを紹介させていただきます。
波サイズ ヒザ~コシ 名前 田中 宗豊さん プロサーファー 身長 cm 体重 kg 使用ボード TOAD 5.7-19.75-2.1 170cm-50cm-5.3cm 感想 今日の波には最高!!! 名前 林 コウジさん 身長 cm 体重 kg 使用ボード CLASSIC FISH 5.7-20.25-2.4 170cm-51.5cm-6.1cm 感想 お陰さまで トラディションクラスで入賞させていただきました。 名前 樽口 剛さん 身長 cm 体重 kg 使用ボード RUSTY AVISO HIPERFORMANCE Longboards 9.0-22.5-2.8 274cm-57.15cm-7.1cm 感想 軽い!軽い!! 名前 谷口 健さん 身長 cm 体重 kg 使用ボード RUSTY AVISO HIPERFORMANCE Longboards 9.0-22.5-2.8 274cm-57.15cm-7.1cm 本人の感想 軽い!!軽い!! 私からの感想 今大会 ショートボード オープンクラスで優勝の実力者 ロングボードでもすごいリッピングを決めていました。いつも磯の浦でサーフィンしておられるそうです。 名前 髙山 誠則さん 身長 175cm 体重 68kg サーフィン歴25年 使用ボード TOAD 5.7-19.75-2.1 170cm-50cm-5.3cm 本人の感想 ターンが伸びる!!早い!!! 総評 皆さんご試乗ありがとうございました。いかがでしたでしょうか?試乗会をやるといつも大人気なのでRUSTY AVISOボード特にロングボードはその軽さに驚かれています。 また、RUSTY AVISO PROJECT 6.1も好評でした。そしてTOAD 5.7 試乗した人は全員 口をそろえて”早い”の一言でした。伊勢の小さめの波にはいいと思います。 そして今回 試乗ボードとしてSANTOSHA SURF SKATE 5.7もTOADと同様”早い”と言われる方がかなりおられました。 TUFLITE TL2 KERR MODEL 6.1はこの波ではボードの実力を出し切れなかったようです。 この他にご試乗いただいた太田1さん、谷村さん、柴本さん、竹縄さんなどこのコーナーでご紹介できませんでしたが ありがとうございました。 今後ともRUSTYブランドよろしくお願いします。 RUSTY-JAPAN KAMA |
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