ジェイ・デービスによるディワート5の最新映像

ジェイ・デービスによるディワート5の最新映像

2009年に発表されたディワート5は空前のミニボードブームを巻き起こしました。乗った人のほとんどの方に気にいっていただけました。
そんなディワート5のニュースや映像を集めてみました。今なら　ストックが十分　揃っています。一度は乗ってみる価値ありです。






ジェイ・デービスによるディワート5の最新映像

MOVE OF THE WEEK #2 from KerrAzy Productions on Vimeo.

ネイト・イヨマンによるDWART 5のライディング映像です。

NATE YEOMANS TEST DRIVES THE DWART from Rusty USA on Vimeo.

ジェーミー・オブライエンも気に入って乗っています。








＞＞ストックはこちら＞＞



＞＞ディワート5関係のニュースはこちら＞＞


RUSTY-JAPAN

DWART5

ここのところ、冬型の気圧配置もちょくちょく顔を出し、日本海にもええ波が入り出して、毎週末どこへお邪魔しようか嬉しい悩み。


先日は伊良湖方面でサーフィンをさせて頂き、良いコンディションの波を"DWART5"で御馳走になりました。やっぱり、サーフィンは良いもんです！！






2009年最人気モデル"DWART5"を先日ゲットした芝野ライダーからインプレッションが届きましたので本人コメントを掲載させて頂きます。DWART5ご愛用頂いている方も、ご購入を検討されている方も参考にして頂けたらと思います。


芝野ライダー(身長:174cm 体重:65kg／NSA1級レベル)
　　　

＊5'5"(165cm)ｘ20.13(51.1cm)ｘ2.57(6.5cm)




先日乗りましたDWART5。波は腰腹たまのセットは胸ぐらいでオフが少し強めに吹くクリーンなコンディション。少し風であおられてタルめでしたが、さすがにこのボードに問題なく、他のサーファーを横目にスイスイテイクオフ出来た！


今回はクワッドのセッテイングをチョイス。
テイクオフ後、乗ってからはやっぱり5本目まではややフラついた。ボードに体がついていけてない・・・。


6本目ぐらいからは、カットバック、リップ、カービィングと乗り込むうちにどんどん決まり出した！

普段のラインより更に深い位置でボトムターンを仕掛ける方がマッチするボードだと思います。


さすがにMy DWART5の初乗りだったので、普段使用しているボード(REDLINE6'0")の様にクイックには動かされなかったけど、まだまだ可能性を感じているので、乗り込むごとに新たな発見があると思います。


次回はトライフィン、はたまたファイブフィン！？でいきたいと思います。









また、先日ここでご紹介させて頂いた愛知県岡崎にあるJUNKER岡崎さんのブログで加藤オーナーが早速DWART5を進水された感想を書いて頂いてます。

加藤さん、ありがとうございます。(勝手に写真拝借しました・・・)




＊ご自身で施されたブラシアートもイケてます。







ええとこ尽くしのDWART5でええ事ばかりをお話していますが、もちろん少数ではありますが｢合わなかった｣という方もいらっしゃいました。内容は、｢浮き過ぎる｣、｢レールを出し入れし難い｣、｢動かし難い｣・・・等。浮力(オーバーフロー)に関することが多かったように思います。
しかし、ほとんどのDWART5ユーザーさんが良い評価を寄せて頂いているのは紛れもない事実です。

少しサイズの選択を悩まれるかと思いますので、その際はRUSTY DEALER SHOPにてご相談頂けたらと思います。










今週も1週間、週末にええ波にあやかれるよう、一生懸命働くぞー！










RUSTY-JAPAN　　NOZAWA

DWART 5のライディング映像

最近、ケリースレーター達が使用して 巷で一番賑わしているのはミニボードです。ラスティも早くからこのモデルの開発を出がけてきました。そして　そしてやっとRUSTY DWART 5（ディワート5）を操るラスティライダー NATE YEOMANS(ネイト・イヨマン）によるDWART 5のライディング映像が手に入りました。カービングあり、エアーあり、360°なんでもできるサーフボードです。とくとご覧あれ！！

NATE YEOMANS TEST DRIVES THE DWART from Rusty USA on Vimeo.

そしてネイトはカリフォルニアのサーフシティで有名なオレンジカウンティの”サーファー オブ　ザ　イヤー”にノミネートされています。









ジェーミー・オブライエンもDWART愛用！





そしてジョシュ・カーによる2回転エアー。

毎週末 出かけるサーフィン、そしてどこの海へ行ってもエアーをしているサーファーはほとんど見た事がありません。リッピングしているだけでも見とれてしまうのにエアーなんかすれば 釘づけになると思います。そしてエアーをしながら回転なんかする人がいれば 海から上がってサーフィンを見る方にまわるかもしれません。そしてきっとかなり有名なサーファーである事が間違いないのでサインなんかをねだるかも知れませんね？！

そんな中 エアー中に2回転して着地しようとしているサーファーの映像が手に入りました。だれ？？もちろんエアーのスペシャリストで私の知合い（友達までいきません）ジュシュ・カーなんです。　プロサーファー必見です！

KERRAZY TIMES EP2 PREVIEW from KERRAZY PRODUCTIONS on Vimeo.

ジュシュ・カーによるありとあらゆるエアーの特集 2回転に果敢にチャレンジしている映像は圧巻です！タジも出演しますが同じ波でのエアーの完成度はジョシュに軍配。エアーを目指すプロサーファー必見映像。

KERRAZY TIMES EPISODE 2 from KERRAZY PRODUCTIONS on Vimeo.

RUSTY-JAPAN KAMA

DWART5 ライダーインプレッション

名前　　　　: S田 義O
年齢　　　　：35歳
身長　　　　：162cm
体重　　　　：64kgの小太り
サーフィン歴：一回り年
ホームポイント：伊勢（イチゴ右とコンコン前）
使用ボード　：DWART5　5'8"(173cm)　20.5(52cm）2.5(6.3cm) 4FINで使用
（レギュラーボードは、5'10" BATTAILQUAD）
使用ポイント：日本海丹後某所　ビーチブレイク　クリーンな肩～頭




【感想】
一言で言うと、“すごい”板でした。
パワーがありファーストブレイクが早めの波で使用しましたが、テイクオフの速さに驚きました。
レギュラーボードであれば、堀投げられそうな波でも、DWARTは1～2テンポ早く立てるため、なんなく乗ることが出来ます。
立ってからの安定感も良く、ボトムまでシューッと降りれて、トップまでギューンと伸びる感触です。
トップでの返しは4フィンならではの速さがあり、ボトムでのターンの伸びは抜群でした。
いつもなら、スープに捕まると抜け切れない波でも、DWARTはスープの先まで連れって行ってくれる感じです。
まさに、一歩先行くサーフボードです。
波質に合わせて、フィンの枚数を変えると更に楽しみは倍増しそうです。（小さな波には4枚、大きい波には3枚etc・・・）
個人的には、5'8"は長すぎ・厚すぎ感はありましたが、十分に満足できる板です。厚みのわりには、ドルフィンスルーもスムーズでした。
ホームポイントで使用してみたく、5'5"ぐらいで購入を計画中です。





RUSTY-JAPAN KAMA

DWART5インプレッション

やってしまいました・・・・、乗ってしましました・・・・、













　　
そうです！DWART5を！！すみません。一番手は私が頂きました(笑)
詳しくは後ほど～






先日行われたWQS6スターイベント"WQS ESTORIL Quicksilver2009"にて、大野修聖プロが2位という大快挙！！素晴らしいです。
一日本人、一サーファーとして大変嬉しく思い、興奮しました！

　　　　

マー君、パワーを貰いました！ありがとう！



RUSTYのライダーも頑張ってました。RUSTY-FRANCEのVincet Duvignac。今回のイベントで9番の上位に食い込みました！

　　

RUSTYウエットスーツのライダーでもあるVincet。今後の活躍にも期待です。






さて、本題！！DWART5のインプレッション。
単刀直入に申しますと、"私の目にくるいはなかった！！"


芝野ライダーにも試乗してもらいましたので、画像を少々。



芝野ライダー本人談：
DWART5は今までに感じたことのない無いくらい、テイクオフが抜群に速くパドルもグングン進みました。"楽さ"は最高ですね。
テイクオフの後は板の走りに最初はついていけず戸惑いましたが、少しずつ慣れると乗れましたが、1ラウンドだけではまだまだDWART5の真価まで乗れたとは言えないですね、本当に全てのシーンで活躍できそうな手応え抜群でした。
今回はトライフィンの設定だけでしたが、クワッド、ファイブも是非乗り込みたいです。またツインも良いかも！



私も芝野ライダーと同様、パドル・テイクオフの速さには驚きました。本人も驚きましたが、一年ぶりに私のサーフィンを見た友人が私以上にその速さに驚いてました。第三者が言うから間違いないでしょう。ねっ！H君、Yちゃん。

今回の試乗ボードは(5.8-20.5-2.5)。サイズ的に私(171cm/62kg)には少し大きい印象です。私なら5.6、5.5くらいで良いと思います。

そしてフィンのセッッテイング、トライとクワッドの2パターンを試しました。トライはDWART5独特のボリューム感を感じさせない良い動きが出来ました。パキッと張った、大きめの波でもイケそうです。クワッドはトライには無いルース感かが心地良い感じ。ダラッとした波でも軽～く、クイックに動いてくれて楽しいです。

やはりRustyさんのコンセプト通り、世界中の90％の波はこれ1本でイケちゃうんでしょうか！？もの凄く可能性を感じました！パワーのないビーチブレイクでも、パワフルなリーフブレイクでも、このテイクオフの速さとスムーズな乗り心地があればイケそうです。今後も色んなシーンで試していきたいです。


"DWART5、最高ーッ！！"





RUSTY-JAPAN　　NOZAWA