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1985年RUSTY USAが創業以来、SURFBOARDS WETSUITS CLOTHINGなどの輸入・ライセンス販売の信頼と実績を誇るRUSTY JAPANの公式サイトです。
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ゴールドコーストのNOBBYです。 つい先程、WCT開催中のBALIから一足お先に帰って来ました。 ウルワツで行われているこのイベントなんですが、素晴らしい波に恵まれながらR2まで消化した中で注目のLEOですが、残念ながら波に乗り切れずR2で敗退してしまいました。次戦での巻き返しに期待しましょう。 BALI滞在中に、BALI好きで有名なTEAM RIDERの"JOB"ことJAMIE O'BRIENとなぜか??あっちこっちでよく顔を合わせました(笑) 空港でお互いパートナー待ちでイライラしてる時にバッタリ逢って、なんでもない話からKAMAちゃんの話題等で盛り上がったり、 POPPIES2の街角で、お互いバイクでバッタリ逢ったりとかって感じでしたね。JAMIEはBALIにマイバイクを持ってるんですよ。彼のBALI島内でのフットワークの軽さの秘密はそこにあったんですよね!! 実はLEOともKUTAの街角でバッタリ逢ってるんですよ(笑) 相変わらず、地球の丸さには驚かせられっぱなしですよね!! ではまた。 RUSTY-AUSTRALIA NOBBY PR 昨日 カリフォルニアからASP WQS 6スター TAHARA PROに出場するため 昨年に引続き来日したネイト・イヨマン 今年は意気込みが違います。現在WQSで6位 このまま行くと来年はWCTツアーに参加が確実!!
ラウンド96の第20ヒートにクレジットされているネイト 多分 明日7月31日に試合がスタートすると思いますのでライブ放送を見てみてください。 RUSTY-JAPAN KAMA サンディエゴにも夏が来ました。"MART"っす。
日本はどうですか? なんか、暑そうですね~。 こっちも暑いです。 気温は昼間で30度前後。夜は20度以下に下がります。 この気温差がカリフォルニアなんです。 まさに砂漠気候。 そんな夏本番のさなか工場に行ってみました。 実は何週間か前にも一度行ってみたんですけど あまりに忙しそうなので差し入れの“パイの実”だけを そっと置いて帰って来てたんです。 なので今回は2回目のトライ。 いつもよりちょっと早く10時くらいに工場に着く。 裏口から入ってみるとそこにはまだ人けが無く、 何か休みの日みたいな感じ。 っとそこに現れたのがあのロングボード界で有名なシェーパー、 “テリー・ゴードン・スミス”。 そしてその2分後にこの工場でラスティーさんの次に有名な “リック・ハモン”が登場。 そんなこんなであっと言うまにいつもの工場の雰囲気に。 そしていつものオフィスの方に行ってみると・・・ そこではもう我らが“クリス・ボーイ”が仕事をしてました!! 挨拶もそこそこに、さっそく新しい物探しに連れ出す事に成功!! まずはこれ。 コレが最新のガン!! 『Jamie Sterling』の為に削った物。 彼は最近特にビッグウェーブでその名前を世界中に売り出してるサーファー。 ハワイ出身。27歳。 この色は彼自身の希望のデザイン。 水色とピンク。 RUSTY SURFBOARDSはビッグウェーバーにも絶対の信頼を得ている。 そして今回目に止まったのがこのサーフボード。 見た目は木目調のきれいなサーフボード。 皆さんも今までに何回かは見た事があるんじゃないですかね? 僕も今まで何回か見た事はありました。 でも、今回“クリス君”からその板についての説明を聞いてみると そのスゴサを思い知らされました!! このサーフボード、素材はバルサです。 南米から取り寄せた木を誰かがまず“ブランクス”の形に作ります。 その出来上がった木の固まりをRUSTYの熟練シェーパー達が削りにかかるみたいです。 しかし、それは普通のフォームとは違い熟練の技と経験が必要。 このRUSTYの熟練シェーパーたちの中でも、 このバルサ・サーフボードを削る事が出来るのはごくわずか。 当然お値段の方もビックリプライス!! こんな板まで削る『RUSTY』ってスゴイ!! まさに何でもあり。 RUSTY SANDIEGO "MART" RUSTY AVISO MOBY FISH 7.0 Tint Gloss Silver Mettaric
超有名エッセイスト >>国井さんから以前 お買い上げいただいたRUSTY AVISO MOBY FISH 7.0 Tint Gloss Silver Mettaricのリペアの依頼がきました。 サーフボードリペア歴 30数年の私達は 自身満々でどんなボードでもほとんど元通りになるをキャッチフレーズに今まで リペアをしてきましたが今回は手強いリペアで このボードを元通りにすべく研究に研究を重ね 車修理専門の方まで巻き込んで対応しましたが ご覧のようなリペアになってしまいました。 決してきれいな仕上がりとは言えません。原因はTint Gloss Silver Mettaricにあります。この塗装方法事態は難しくないのですが 部分リペアは不可能なのです。 ですので今のところリペアではこれが限界なのです。 また、どうしても元通り直すとすれば一度 クリアをはがし PRO FINISH状態に戻し もう一度 メタリッククリヤを塗装してやればできるのですがクリヤをはがす際にRUSTYやAVISOロゴまで取れてしまいます。もう一度ロゴをつけて直す事も可能ですがこの方法だとリペア価格がかかりすぎます。 リペアを終えた部分にステッカーを張るというのも一案ですね!! PRO FINISH仕上げのボードなら こんな大きなダメージでもご覧のようにほとんどわからなくなります。 レールの部分もご覧のようにほぼわからなくなります。 と言うわけでどんなサーフボードのリペアもできるのですが リペアには限界があります。RUSTY AVISOボードは大変高価なものです。できる限り元通りにまで直るように努力いたします。 RUSTY-JAPAN みなさん、お久し振りです。
ゴールドコーストのNOBBYです。 南半球オーストラリアも冬に突入し、ウエットスーツが必要な時期になってきている今日この頃ですが、 健康優良児??の僕は冬にも負けじとタッパー&ボードショーツで大和魂をOZ達に見せつけています。 実はこれRUSTY-WETSUITSのクオリティの高さに助けられてるだけなんですけどね(笑) ファクトリーから、KERRZY(JOSH KERR)×10本&SHARPY(JAYKE SHARP)×5本のオーダーが入ったと電話があったので早速潜入してきました。 超特急で駆けつけたのにもかかわらず、ほとんどの板がグラッシングとサンディングに掛かっていました。 さすがOZ、ヤル気のある時は本当に仕事が速い!!どの板も、『LIGHT!!!』と2人ともエアーのスペシャリストだけにグラッサーへの一番の注文のポイントはソコでしたね!! と、その時SHARPYの板が削り上がりシェイプルームから運ばれて来ました。 KERRZY&SHARPYの板のグラッシングを担当するリョウイチは、実は現役WCTサーファーであるKIEREN PERROWの板も担当してる凄腕グラッサーなんです。 彼の手際の速さ確実さは、本当に驚きを超え見惚れてしまいますね。 いつもふらっと立ち寄るファクトリーですが、今日はけっこう収穫がありました。 KERRZY&SHARPYのパフォーマンスの高さの秘密がココにあった気がします。 実はこのハイパフォーマンスな"SHARPY MODEL"に乗ってるヤツが日本にも居るんですよね。 現在、湘南で"SHARPY MODEL"に乗ってる後藤ダイキ(17歳)の全日本での活躍に期待しています。 ではまた。 RUSTY-AUSTRALIA NOBBY |
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