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RUSTY
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プロフィール
1985年RUSTY USAが創業以来、SURFBOARDS WETSUITS CLOTHINGなどの輸入・ライセンス販売の信頼と実績を誇るRUSTY JAPANの公式サイトです。
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サンディエゴにも夏が来ました。"MART"っす。
日本はどうですか?
なんか、暑そうですね~。
こっちも暑いです。
気温は昼間で30度前後。夜は20度以下に下がります。
この気温差がカリフォルニアなんです。
まさに砂漠気候。


そんな夏本番のさなか工場に行ってみました。
実は何週間か前にも一度行ってみたんですけど
あまりに忙しそうなので差し入れの“パイの実”だけを
そっと置いて帰って来てたんです。



なので今回は2回目のトライ。
いつもよりちょっと早く10時くらいに工場に着く。
裏口から入ってみるとそこにはまだ人けが無く、
何か休みの日みたいな感じ。
っとそこに現れたのがあのロングボード界で有名なシェーパー、
“テリー・ゴードン・スミス”。
そしてその2分後にこの工場でラスティーさんの次に有名な
“リック・ハモン”が登場。
そんなこんなであっと言うまにいつもの工場の雰囲気に。


そしていつものオフィスの方に行ってみると・・・
そこではもう我らが“クリス・ボーイ”が仕事をしてました!!


挨拶もそこそこに、さっそく新しい物探しに連れ出す事に成功!!
まずはこれ。





コレが最新のガン!!
『Jamie Sterling』の為に削った物。
彼は最近特にビッグウェーブでその名前を世界中に売り出してるサーファー。
ハワイ出身。27歳。


この色は彼自身の希望のデザイン。
水色とピンク。
RUSTY SURFBOARDSはビッグウェーバーにも絶対の信頼を得ている。


そして今回目に止まったのがこのサーフボード。
見た目は木目調のきれいなサーフボード。
皆さんも今までに何回かは見た事があるんじゃないですかね?
僕も今まで何回か見た事はありました。
でも、今回“クリス君”からその板についての説明を聞いてみると
そのスゴサを思い知らされました!!







このサーフボード、素材はバルサです。
南米から取り寄せた木を誰かがまず“ブランクス”の形に作ります。
その出来上がった木の固まりをRUSTYの熟練シェーパー達が削りにかかるみたいです。
しかし、それは普通のフォームとは違い熟練の技と経験が必要。
このRUSTYの熟練シェーパーたちの中でも、
このバルサ・サーフボードを削る事が出来るのはごくわずか。
当然お値段の方もビックリプライス!!
こんな板まで削る『RUSTY』ってスゴイ!!

まさに何でもあり。




RUSTY SANDIEGO "MART"
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