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RUSTY
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プロフィール
1985年RUSTY USAが創業以来、SURFBOARDS WETSUITS CLOTHINGなどの輸入・ライセンス販売の信頼と実績を誇るRUSTY JAPANの公式サイトです。
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各地で桜満開!!ですね。春ですね~!皆さんいかがお過ごしでしょうか?いい波乗ってますか!?

私はなかなかタイミングが合わず、残念ながらええ波に乗れてません。今日で10日以上海に浸かってない状況・・・。カラカラです・・・。今週末こそは!!!!


先日、RUSTY、SANTOSHAのDEALER、香川県高松市にあるCORNWALLさんにお邪魔してきました。

大きな看板が目印で、何とも綺麗で外国ちっくな建物のお店。カッコ良いです。
   

店内はサーフ、スノーのハードグッズから、クロージングも豊富にラインナップ!今は冬から春夏への商品の入れ替えでごちゃ、ごちゃでとオーナー岡本さんはおしゃられてましたが、綺麗に陳列されいい感じです。
    

そこで、貴重なものを発見!!今はHurleyのチームマネージャーなんかやってるPat O’CornellのRUSTYに乗ってた頃のポスターです!!

ちょっと見にくいかもしれませんが正真正銘Patさんでした。岡本さん、大事にして頂いてありがとうございます。かなりレアですよ!!一見の価値あり!!

そうです我らがRUSTYはたくさんのWCTサーファー、スーパーサーファーを輩出してきたブランドなんです。その辺りの詳細はまたの機会にこの場にて・・・。


そんなこんなですが、商品も豊富でサーフィンスクールもやられてます。お近くの方はぜひぜひ!!


RUSTYの正規ディーラーの証もしっかり。





今後もどしどし全国のディーラーさんをご紹介させて頂きます!





RUSTY-JAPAN  NOZAWA


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AVISO KOMPRESSOR 6.0を検証してみました。このボードは2006年9月にASRのショーの時に手に入れたもので現地でRUSTY インターナショナルのメンバー達が試乗しまくり 日本に戻ってからはディラー様のへの試乗貸出などで全国を飛び回り いろんな方に乗っていただきました。乗った感じの印象は個々違いますが上々です。試乗してすぐ気に入られ手に入れた方も結構おられました。

  

元 WCTメンバーのグラハム”SES”ウイルソンはAVISO KOMOPRESSOR 6.0は大のお気に入りでした。

  

RUSTY SAN DIEGOのMARTも一本目のライディングから気に入ってくれました。

   
 
あれから一年半以上色んな方に乗っていただきました。しかしごらんの様にデッキもボトムもほとんど凹みや傷なし、通常のボードならクラッシュだらけでデッキはフットマークやあごで抑える方はノーズの方がへこんでいたり ドルフィンの際 ボードを強く握る人はレールなどがへこんでいるのですが そのような凹みも全くなし!!!


  

唯一 気になった事は カーボンファイバーは通常のガラスクロスより目が粗く黒いので カーボンを包んでいるエポキシ樹脂がしなりや衝撃などで内部で若干の亀裂(割れ)が入り写真のように表面から見えてしまっています。通常のボードもこのようになるのですが白いボードが多いのとガラスクロスの目が細かいためにほとんど目立ちません。AVISOの場合、通常のボードよりしなりがいい事が原因です。しかし、ご使用には全く影響はありません。特にPRO FINISH(艶消し仕上げ)ボードは目立ちます。TWILL(艶あり仕上げ)のボードはわかりません。カラーボードの場合は全然 関係ありませんね!


RUSTY-JAPAN KAMA

どうもどうも、サンディエゴのMARTです。

今回はRUSTY発祥の地、SAN DIEGOについてレポートしたいと思います。

サンディエゴは横浜と姉妹都市。
僕が感じるのは自然と都会がいい感じで融合してる町。
そして、RUSTYが産まれ育った町。
サーフポイントは無数に点在してます。



有名なのは、“ブラックス”・“ウィンダンシー”・“サンセットクリフス”・その他にもビーチブレイク・リーフブレイク・色々あります。



気候は温暖。湿気がスゴク少ないんです。
だから真夏でも木陰に入ると驚くほど全然涼しいんです。

でも、水温は低いです。
裸でサーフィン出来るのは年間に1週間ほど。

サンディエゴのローカルサーファーはすごくメローでフレンドリー。
さすが多人種国家USA。
特に、“サンディエガン”と呼ばれる、根っからのローカル達はすごくメロー。
僕は、そんな感じが大好きなんです。

そんな環境で育ってきたRUSTY。
色んな新しいアイディアが自然に出てくるのもうなずけます。

そんな、RUSTYファクトリーに今日も行ってきました。

そこで発見した変わった形のサーフボード。



イアン君の話によるとそれはジェイミー・オブライアン用に削ったボードで
何やら、ノーフィン・コンテストで使用する予定のボード。
ジェイミーが彼のビデオの中で見せてるサーフィン。
クルクル回る例のヤツ。それ用のボードです。

“何でも削るな~。”が僕の素直な感想です。
それだけ経験がある。百戦錬磨なシェーパー達が揃ってるのがRUSTY。
そんな風に感じました。



RUSTY-USA MART

高性能TWINの【MOD FISH】。俗に言うトランデッションボードのOld school fishに最新のショートボードを融合させたまさに高性能TWIN。
Josh KerrらRUSTY TEAM RIDER達のライディングを見て頂ければその可能性の無限さを感じて頂けること間違いなし!!!!
映像はこちら。


Futures finの【F T1】との組み合わせで抜群のセッティングに。



TWIN FINのボードには乗りたいけど、あのボッテリ感はちょっとなぁ・・・という方には持って来いの1本です。日本の小さいパワーのない波に最適!!ロングボーダーに波を取られがちな日曜日のショートボーダーも、「最近腹出てきたわ~」って言っちゃうお父さんにもいいかもです。海に入って波も良く乗れて、よく動いて幸せにしてくれるボード。

皆幸せが1番です。



RUSTY-JAPAN  NOZAWA


AVISOサーフボード修理キット 取扱説明書



1.まずダメージエリアからワックス、砂、及び汚れをしっかりと取り除きます。
2.修理するダメージエリア、穴、ひび割れ、引っかき傷のある部分から3cmほど余分に周りをサンディングしてください。
3.ダメージエリアが水平になる様にサーフボードを置いてください。
4.表面の穴や、裂け目、ダメージエリアをふさぐ場合は、応急処置用の2液性エポシキ樹脂パック(小)≪EPOXY2 赤文字≫を混合用カップに入れます。棒を使ってよくかき混ぜてください。
5.ダメージ部分に棒を使って、エポキシ樹脂を撫でるように塗ってください。
その時、棒をねかせてサーフボード表面に水平になるようにしてください。
余分なエポキシ樹脂はダメージエリア以外のボード表面からふき取ってください。
※塗りこんだエポキシ樹脂は多少、ボードの表面よりへこんでいるかもしれませんが、全く問題ありません。
6.エポキシ樹脂が固まった後、決めの粗いサンドペーパーで表面がスムーズになるまでサンディングします。
7.a■プロフィニッシュなどカーボン生地の透けてみえるボードの修理
サーフボードのサンディングした部分の大きさに合わせて、付属のカーボンクロスを必要なだけ切り取ります。カーボンクロスのあて布の編み込みパターンは必ずあなたのサーフボードのカーボンクロスのパターンと向きが一致するようにしてください。(ダメージエリアの大きさをあらかじめ計って、必要最小限のカーボンクロスを使用するのがコツです)
7.b■ペイントされたボードの修理
サーフボードのサンディングした部分の大きさに合わせて、付属のファイバーグラスクロスを必要なだけ切り取ります。
8.カーボンまたはファイバーグラスのあて布の形でフィルムパッチを切ってください。その時フィルムパッチはカーボンまたはファイバーグラスのあて布よりも周囲が約2cm分ずつ大きくなるよう切り出してください。
9.2液性エポシキ樹脂パック(大 / 白)の角をカットして、新しい混合用カップに絞り出し、棒で1分間、徹底的に混ぜてください。
■ご注意
樹脂と硬化剤の2液性エポシキ樹脂パック(大 / 白)を使うと、カーボンクロスの場合は約30平方インチ、約75平方cm(約8.5cm x 8.5cm)ファイバーグラスクロスの場合は約70平方インチ、約170平方cm(約13cm x 13cm)の大きさに使用することができます。(修理に十分なだけの樹脂をクロスに行き渡らせることができます)
※もし、それ以上の大きさのダメージエリアを修理する場合は、2つ以上の2液性エポシキ樹脂パック(大 / 白)をご使用ください。
10.サンディングしたダメージエリア部分に付属のブラシを使って、まずエポキシ樹脂を塗り、
樹脂で湿らせた部分にあて布(カーボンクロス、またはファイバーグラスクロス)を直接置いてください。
11.そのクロスが完全に湿るまで、更にエポキシ樹脂を上から追加します。
12.その上からフィルムパッチを載せてください。
スキージーを使用してダメージエリアから余分な樹脂、および気泡をフィルムの端へ向かって優しく押しやってください。※その時、余り強い圧力でスキージーにより樹脂を押しやり過ぎないように注意してください。
多くの圧力をかけ過ぎるとフィルムの下から気泡が発生してしまいます。
13.ペーパータオルでボード表面のフィルムの周りの余分な樹脂をしっかりとふき取り、室温で一晩放置します。
14.次の日、修理部分のフィルムをはがし、少なくとも4時間以上、太陽の下にサーフボードを置いてください。太陽の暖かさはラミネートエポシキ樹脂の回復を早めます。さらにボードを日陰、もしくは室内に置き冷やしてください。
15.修理部分をお好みの粗さにサンディングしてください。ペイントボードはその後ダメージエリアにペイントスプレーすることも出来ます。またカーボンボード(グロス)の光沢を修復するのもボード上にクリアラッカースプレー、またはポリウレタンスプレーを施すことで可能となります。

AVISOボードでサーフィンをお楽しみください。
 
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