Rusty Rumble in da Jungle 2009

Rusty Rumble in da Jungle 2009 ラスティ・ランブル・イン・ダ・ジャングル 2009　 ラスティインドネシア主催コンテスト



2009/5/14(木)　
コンディションは、前日と打って変わって波サイズは下がり、なかなかグッドウェーブに巡りあえず選手たちを困らせた。

クウォーター・ファイナル ヒート3では、ワヤン・ブダヤサ選手がペペン・ヘンドリックを下し、セミ・ファイナルへ進んだ。
そしてファイナルへ上がってきた２人は、2008年ISCグランドチャンピオンのデデ・スルヤナ選手と2007年ISCグランドチャンピオンのリー・ウィルソン選手となった。



開始と同時にマジック・ウェーブ(オバケセット)が入り、空かさずデデ選手がテイクオフ！すぐにチューブに入ったが、チューブに飲まれた･･･と思いかけた途端、何と！出てきたぁ！！これには会場の全員がオーッ！と歓声を上げた。試合中、デデは常に良い波をゲットし、7.75と9.25ポイントとハイスコアを出した。デデに優るとも劣らないリー・ウィルソン選手のトータルスコアは、10.5ポイント。リーの実力を知っている皆は、ファイナルでの彼はアンラッキーだったと思ってるはずだ。

Rusty Rumble In Da Jungle Day 1-2009 from Lena Bam on Vimeo.

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