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1985年RUSTY USAが創業以来、SURFBOARDS WETSUITS CLOTHINGなどの輸入・ライセンス販売の信頼と実績を誇るRUSTY JAPANの公式サイトです。
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× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 本日のRUSTY BLOGは我らが、RUSTYブランドの創設者、そして世界を代表するシェーパーのRusty Preisendorfer(ラスティ プレゼンドファー)です。
毎年、ラスティはフィジー(悪名高い波Cloud BreakとRestaurantsの故郷)のタヴァルア島で時間を過ごします。 ラスティはこの島で、5週間ほどサーフィン、スタンドアップパドル、そして釣りをして過ごします。 それは本人自ら悪名高きそれらの波に乗り、いくつかの新しいサーフボードの形を作る上で、大切な研究開発を実行しているのです。 今年のスタートは大変プアーな波のスタートになってしまいました。ラスティが島を訪れたた日、Restaurantsは2、3ftの波しか見当たりませんでした。しかし、ラスティは小さいながら長く続くレフトの波に、スタンドアップを持ち出し、この島での時間を無駄にしませんでした。 そして2,3日は釣りに。 200+ポンド(400kgオーバー!?)のクロカジキを引き寄せることによって、乏しい釣りシーズンに終止符を打ちました。 そして、毎日キハダマグロとシイラをキッチンに提供しました。 しかし、サーフィンと釣りの毎日であったわけではありません・・・。 マグニチュード8.8の地震がチリに打撃を与えたあと、タヴァルア島に発さられた津波警報の為に島の上に緊急避難しました。島中の人が全員、島の上へとせかされ丘に向かいました。 ラスティと残りの島客、フィジー人は、最小の被害であることを望み、第二次世界大戦に使用された古い燃料庫のある小さな山の頂上で最悪の事態に備ました。津波は午前10時04分にフィジーに到達予定でしたが幸運にも、津波は来ませんでした。 ・・・と、ラスティが島に飛び3週間の行動でした。ラスティのタヴァルアトリップもあと2週間。 ラスティさんは職人気質の強い、しっかりとサーフィンをするリアルサーファーです。タヴァルアではもちろん大きなハードな波に乗ります。地元のラホヤでも時間の許す限りサーフィンをしています。 自らが波に乗り、様々なサーフボードの開発、製作に勤しんでいます。 皆さん、安心して信頼してRUSTY SURFBOARDにお乗り下さい。必ず良いフィーリングを得る事でしょう。 RUSTY-JAPAN NOZAWA PR この記事にコメントする
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