本日の一枚

今日の一枚はこれっ！







誰だか分ります？？誰でしょう？？










これはサンディエゴが生んだ、スタイルマスターでカリスマ的存在のJoel Tudorです。







彼は地元(サンディエゴ)で信頼を寄せる、RUSTYの工場を度々訪れます。そしてRusty PreisendorferやRick Homonにカスタムオーダーをします。



今回はとてもユニークなエッグデザインのボードをオーダーしました。それが↓こちら。




決して長くないこのエッグボードでノーズパフォーマンスをするのがJoelの希望のようです。


それにしてもこんなボード、ちょっとやそっとじゃ作れませんよ！かなり熟練の卓越した知識・技術が必要でしょう。









Joelは”ここ最近エッグボードに乗っていなくて、いろいろ別のデザインに乗っていたんだ。でもサンディエゴ在住のシェーパーはみんなエッグデザインのボードを作るのがあまりにも上手だから、またお気に入りのエッグデザインに乗ろう思って、地元のシェーパーに何本か異なるデザインでオーダーしてみたんだ。RustyやRickはその中でも素晴らしいボードを僕に提供してくれた。”と言い今日もどこかエッグボードを楽しんでいます。









　　


こちらもJoelが以前に気に入って乗ってたよ！っと教えてくれたのは、RUSTY SURFBOARDS本社のChris君。









こんな事例が数知れず・・・、日常的にRUSTY本社ではスポンサー等関係なく、名立たるプロサ－ファーが訪れサーフボードをオーダーして行くのです。






そんな凄いシェーパー陣のサーフボードに乗れるって幸せです。自分も新たなニューボードが欲しくなった今日この頃・・・。








RUSTY-JAPAN　　NOZAWA

Rusty Preisendorfer

本日のRUSTY BLOGは我らが、RUSTYブランドの創設者、そして世界を代表するシェーパーのRusty Preisendorfer(ラスティ プレゼンドファー)です。




毎年、ラスティはフィジー（悪名高い波Cloud BreakとRestaurantsの故郷）のタヴァルア島で時間を過ごします。




ラスティはこの島で、5週間ほどサーフィン、スタンドアップパドル、そして釣りをして過ごします。
それは本人自ら悪名高きそれらの波に乗り、いくつかの新しいサーフボードの形を作る上で、大切な研究開発を実行しているのです。











今年のスタートは大変プアーな波のスタートになってしまいました。ラスティが島を訪れたた日、Restaurantsは2、3ftの波しか見当たりませんでした。しかし、ラスティは小さいながら長く続くレフトの波に、スタンドアップを持ち出し、この島での時間を無駄にしませんでした。












そして2,3日は釣りに。
200+ポンド(400kgオーバー！？)のクロカジキを引き寄せることによって、乏しい釣りシーズンに終止符を打ちました。

そして、毎日キハダマグロとシイラをキッチンに提供しました。













しかし、サーフィンと釣りの毎日であったわけではありません・・・。
マグニチュード8.8の地震がチリに打撃を与えたあと、タヴァルア島に発さられた津波警報の為に島の上に緊急避難しました。島中の人が全員、島の上へとせかされ丘に向かいました。
ラスティと残りの島客、フィジー人は、最小の被害であることを望み、第二次世界大戦に使用された古い燃料庫のある小さな山の頂上で最悪の事態に備ました。津波は午前10時04分にフィジーに到達予定でしたが幸運にも、津波は来ませんでした。





・・・と、ラスティが島に飛び3週間の行動でした。ラスティのタヴァルアトリップもあと2週間。










ラスティさんは職人気質の強い、しっかりとサーフィンをするリアルサーファーです。タヴァルアではもちろん大きなハードな波に乗ります。地元のラホヤでも時間の許す限りサーフィンをしています。
自らが波に乗り、様々なサーフボードの開発、製作に勤しんでいます。





皆さん、安心して信頼してRUSTY SURFBOARDにお乗り下さい。必ず良いフィーリングを得る事でしょう。











RUSTY-JAPAN　　NOZAWA

"KERRZY"絶好調！！

こんにちは。
ゴールドコーストのNOBBYです。


南半球は夏真っ盛りを迎えています。
海の中で昼寝が出来る位のほんっと高い水温なんですよ！！皆さん想像出来ます？？
波もコンスタントに3f~4fの波がバンピングしています。
僕も今朝のバレルセッションで板がポッキリ二つになっちゃいました（苦笑）


先日、Burleigh Headsにて開催されたWQS4star"Breaka Burleigh Surf Pro"にて
Team-Rider"KERRZY"ことJOSH KERRがまたまたやってくれました！！

WCT開幕戦を翌週に控え、世界中からトッププロが集結していましたね。






"KERRZY"のエアーや大会ハイライトが見たい方はこちら。
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http://www.aspaustralasia.com/live/2010/Breaka/videos.php


惜しくもファイナルでは、僅か1.63ポイント差でTaj Burrowに敗れてしまいましたが
どちらが勝っててもおかしくない内容だったのは数千人のギャラリーが証明してくれているはずです。





WQS4star"Breaka Burleigh Surf Pro"Final Results


1.Taj Burrow (AUS) 17.30
2.Josh Kerr (AUS) 15.67
3.Owen Wright (AUS) 14.60
4.Dusty Payne (HAW) 8.73


もっと"KERRZY"の映像が見たい方や友達になりたい方はこちら。
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http://www.kerr-azy.com/Home.htm


今週末からゴールドコーストで、"WCT DREAM TOUR2010"が開幕します。
速報をお届けする予定ですのでお楽しみに！！


ではまた。




RUSTY-AUSTRALIA NOBBY

KERRZY復活！！

皆さん、お久し振りです！！
ゴールドコーストのNOBBYです。
 
現在、南半球は夏真っ盛りで水温がとても高く海水がぬる～く感じる毎日です。
この２週間はストームの影響もあり、４～６fの波がバンピングしまくってます。
僕も早朝＆夕方と仕事の合間を見ながら、サクッと抜け出してサーフィンしています（笑）
 
そんな中、Team-Rider"KERRZY"こと"Josh Kerr"がやってくれました。
CoolangattaのDuranbah Beachで行われた伝統ある、
"2010 Rip Curl MP Classic presented by Air Asia"で見事、優勝し完全復活を見せつけました。
オーストラリアサーフィン界の、カリスマレジェンド"MP"こと"Micheal Peterson"が見守る中
KERRZYは得意のエアーをイヤって言うほど連発し伝統の一戦をその手に勝ち取りました。


 


試合後のKERRZYのコメントです。
『決勝は本当に厳しかったので、私はこの勝利にとても満足しています。オーストラリア人として、
伝統ある"MP Classic"の歴史の一部分になれた事に心の底からゾクゾクしています！！』
 
"2010 Rip Curl MP Classic presented by Air Asia" Final Results

1. Josh Kerr (Tweed Heads, NSW) – 16.40 points
2. Jay Phillips (Fingal Heads, NSW) – 15.75 points
3. Yerin Brown (Byron Bay, NSW) – 11.60 points
4. Brent Dorrington (Coolangatta, QLD) – 9.60 points


来週、WQS4star"Breaka Burleigh Surf Pro"がBurleigh Headsにて開催されます。
皆さん、完全復活したKERRZYに期待大ですよ～！！


 


ではまた。
 

RUSTY-AUSTRALIA 　NOBBY

BIG WAVE.

そうなんですか！！！
新井洋人君が４位！！！
スゴイですね～！！！


新井洋人君のことは知りませんが、
日本人サーファーの実力が確実に上がってる証拠ですよね！！

近い将来、日本人WCTサーファーが出てくるかも知れませんね～。
楽しみです。



そして、２位のJake Halstead君。
この子はLAJOLLA出身。





僕も昔からチョコチョコ海で見かけてました。
小さい時からサーフィンはスゴイ上手でしたね～。
キッズ離れした、玄人好みのサーフィンをしてました。




ほんでもって、また昨日RUSTYの工場に行ってきました。

新しいモン何か無い？
って聞いてみると、見せてくれたのがこの「GUN」。







Rustyさんが削ったばっかりの「GUN」です。
その迫力はスゴイです！！


工場内にはいつも削られてから、
梱包されるまでのサーフボードがたくさん並んでるんですが、
そのサーフボード達の長さの平均が
夏に比べて確実に長くなってました。
世界中からBIG WAVE用にオーダーが入ってる証拠です。



そんな工場内をウロウロしてると、
クリス君が一本の出来上がる直前のDWART5を見せてくれました。





オーダー用紙には「K･･･」の文字が！！


たまにこうやって工場をウロウロしてると、
知り合いがオーダーした板を発見する事があります。



なんとなく嬉しくなると言うか、懐かしくなってついついベタベタ触ってしまいます。
仲の良かった人のボードを見つけた時は、落書きしたくなります！！
しませんけどね。


また見つけたら報告します。




RUSTY-USA　　MART