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1985年RUSTY USAが創業以来、SURFBOARDS WETSUITS CLOTHINGなどの輸入・ライセンス販売の信頼と実績を誇るRUSTY JAPANの公式サイトです。
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× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 毎月 月末発売のSURF 1st(サーフファースト)でもジェーミー・オブライエンが本文の中でカラー4ページにわたり掲載されています。彼がどれだけサーフィン業界の異端児か?フリーサーファーとしての重要性?コンテストだけがサーフィンじゃない?エアーをするサーファーがすべてじゃない?と言う内容です。文はチャーリー・スミス 写真はスコット・アイクナーによるものです。
"I just like to slide, man." ジェイミーは、日本の何かに刺激されて心が踊るらしいんだ。 チャーリー・スミス サーフファースト12月号DVD付きで発売中!!¥1260 本文中には日本在住のプロのモデルでジェーミーの彼女も一緒に載っています。右の写真がこの号の中では一番の写真かも??! USA サーフィン誌 SURFERとSUFERにも当然のようにラスティチームライダーが活躍していますが ラスティの広告は”グローバルクーリング”世界冷却化対策です。 皆さん、ご存じのように地球温暖化による世界の未来は非常に暗いです。私達、ラスティグルーブが世界規模で行っている”THE GLOBAL COOLING(世界冷却化対策)"は急速に減りつつある地球の天然資源を維持・保護しようという社会的責務を果たすべくラスティグループが開発したのは まず、4ウェイ エコストレッチボードショート(2009年度より発売)は100%再生ポリエステル(PET)を使用いました。性能を高め、より素晴らしいサーフィンを体現できるよう開発に力を入れる一方で、環境に対してもより一層責任を果たすことができるよう取り組んでいます。今後、ラスティグループから作りだすサーフボードはもとよりクロージングから社内の設備にいたるまで徹底してこの運動に参加します。 >>詳しくはこちら おまけ ラスティ ウエットスーツから世界で活躍するラスティ ジャパンチームのためのウエットスーツができました。カラーは白と赤 北京オリンピックで日本の選手がよく着ていていましたね! このウエットスーツを着た日本選手が海外で活躍する日が楽しみです。非売品 RUSTY-JAPAN KAMA PR 日の出の時間が遅くなり、日の入りの時間が早くなり、朝晩の冷え込み・・・。秋ですね。
とある秋の日に宮崎県のビーチブレイクにて、田村プロと芝野ライダーのプチ撮影をしましたので、少しばかり公開。 当日の条件はいまいち(天気は肌寒い曇り、波はコシ・ハラ~ムネの超高速ウェーブ)でしたが、二人のライダーはその場にいた他のサーファーよりも多くの波に乗り、激しいアクションをしてくれました。 田村プロ: レギュラー中心の波にリップ!リップ!リーップ!! 芝野ライダー: 相変わらずラインの太い、玄人好みのサーフィンは健在! こんなんでました!!Masa keep in Greenroom!! それにしてもライダー達に申し訳ない、撮影者の腕不足・・・。次回までにはもう少し腕上げときます。 RUSTY-JAPAN NOZAWA 発売中の”SURFTRIP JOURNAL56”ではハワイの特集でラスティチームのジェーミー・オブライエンがカラー4ページで紹介されています。ジェーミーの魅力が満載!!そして特別付録ではサーファーとして私が尊敬している糟谷修自がDVDで久々の登場です。¥1200(税込)DVD付き
今月号の内容 ■いざ、憧れの旅先へ! ○冬、オアフ ○アジア波旅紀行 ○日本のいい旅してますか? ■北海道、海と山を感じる旅へ。 ■伊豆に癒される旅 ■坂口憲二の休日。 波に乗れる悦びを求めて ■Goods News ■サーファーが一生のうちにやっておきたいことシリーズ ■旅の寄り道 ■オーストラリア・デュード・クルーズ ……ほか RUSTY-JAPAN KAMA Q&A ハンドシェープ VS マシンシェープ
世界中のシェーパーをカッカさせている熱い質問ですが、ラスティやその他何人かのラステイシェイパーの意見を聞いて見ました。 ラスティ 重要なコンセプトはツールを知り尽くし、使いこなす、そして、良いアイデアがひらめいた時には実際にボードを作る。マシンシェープは確かに一貫性(同じものを作る)をもたらすことには貢献しています。 リック・ハモン コンピューターは道具のひとつに過ぎません、しかし、まったくハンドシェープの経験がない人間が使いこなす事が出来るとは思いません。 ペドロ・バタグリン ハンドシェープがマシンシェープを完結させるのです。ボードをハンドシェープできないなら、コンピューターでボードをデザインすることはできません。 ホイ・ランネルズ マシンシェープの一貫性は利点です。微妙なデザインの変化を記録するには最高です。 マイケル・ルソー 最初はコンピューターによるシェーピングには賛成できませんでした。道具の一つにしかすぎないことは分かっていますが、やはりシェーピングではありません。私にはわかりませんが、善かれ悪しかれ、コンピューター・シェープによってシェーピングの意義が再確認されたのかもしれません。私にわかることは、シェーパーと言うからにはどんなものでもシェープすることができ、しかも良い仕事ができることが条件です、それができない人間はサーフボードシェーパーではありません。 ラスティ達が使用しているシェーピングマシンは許容誤差100分の1インチのDSD(デジタルサーフデザインカット)シェーピングマシンです。 過去の SURF CAD のようなサーフボード製造マシンとは異なり、DSDは、カスタムボードを作るための新しいプログラム(ソフト)と機械です。ボードのあらゆる部分 ボードのアウトライン、ボードロッカー、レールロッカー、厚み、浮力、レールシェープ 、ボトムの形状、これらの組み合わせからは無限のコンビネーションが生まれます。このソフトの素晴らしいところは、完全に流れるような、自然なデザインを精密に制御されたリニアプログレッション(流体誤差)技術で可能にしたところです。シェーパーにとって最も困難は俗にいう“マジックボード”と同じボードをブランクスからハンドメイドで作りだす事なのです。同じようにシェープしたつもりでもどこかに微妙なずれが生じてしまうとまったく感覚の違うボードになってしまいます。DSDは同じボードを作る事を可能にしてくれました。 また ASP3000シェーピングマシンもボードのモデル・サイズ・フォームなどにより使い分けて サーフボードのシェープにはシェーピングマシンは必要不可欠です。 もちろん、今までどおりライダーのボードや新しいボードの開発などにはハンドメイドも欠かせない事を付け加えておきます。 ハンドシェープするリック・ハモン シェーピングマシンを操る レイ・ハモン >>シェーピングマシンの詳しくはこちら RUSTY-JAPAN KAMA 重要な問題ですね・・・ラスティで働いているみんなも一度ならずよく聞かれることですが、この際はっきりさせておきましょう:
もちろんラスティは今でもサーフィンしています!ラスティ本人の信条は仕事と遊びの融合です、みんなが楽しんでいる間、彼一人が座ってそれを見ているなんてありえません! ラスティは毎年 タバルアやメンタワイ、ハワイそしてホームのブラックスで精力的にサーフィンしています。 大柄なラスティは 大きめのボードを使用します。主にデザートアイランド、ターミネーターなどのモデルを使用します。 大柄なラスティはこのようなりッピングもできます。サーフィンがうまいとは言いませんが下手ではありません。そして 旅の先々で人々に触れ、ライダー達と常にコミュニケーションをはかります。それはすべてよいサーフボード作りのためで 今でもこの基本姿勢は変わりません。そして工場で働くシェーパー、スタッフ達は今も変わらずサーフィンします。サーフィンが好きでスタッフ達はこの仕事に就いているのですから、、、、、 もちろん ラスティ ジャパンのメンバーやスタッフもサーフィンします。決してうまいとは言えませんが、、、 バリ ウルワツにて フィジー ナモツ島 レフトにて 以前 私とラスティが日本でテレビ放映されたものです>>> RUSTY-JAPAN KAMA |
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